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うえみずゆうき脳内議事録

うえみずゆうきのブログ。思ってもない本音など。

仮面が重い

ぼくはミュージシャンである。

とはいえ、職業ミュージシャンではない。

ミュージックでご飯を食べているわけではない。 なので、仕事をしている。

大変意義のある仕事だと思っている。

ただ、そうして生き方を分断してしまうと、望むと望まざるとに関わらず、二面性が出てくる。

たとえば、徹底的にビジネスライクな自分と、情緒の塊のような自分。極めて合理的な自分と非合理的な自分。定量的に判断しようと務めるか、定性的に判断しようと務めるか。

確かに「それはそれ、これはこれ」なのかもしれない。

時々、自分が自分でないような気がしてしまうことがある。もちろん、そんなことを意識に上げることもなく、がむしゃらに走り続ければ良いのかもしれないが。残念ながらぼくは人間であるため、そういうわけにもいかない。いちいち、自分とは誰なのかを考えずにはいられない、面倒くさい奴なのである。

「社会人としての自分」の仮面が重い。「ちゃんとしなくちゃ」という気持ちが湧いてくることがストレスだ。別に社会が嫌いなわけでもないし、仕事が嫌いなわけでもない。ただ、社会人としての人格とミュージシャンとしての人格がかけ離れすぎていて心苦しい。

適当にゆるく生きたい。

いつだってこうした不協和音みたいなものには心を配りながら、クリアな状態で生きている状況を目指したい。 無茶苦茶なことではある。

何かを目指すことでしか人生は輝かないと思っている。 目指すものは、なにも崇高なことである必要はない。ただただ、何かを目指すことが大切だと思う。



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